妊娠中の身体の変化

初めての妊娠は誰もが嬉しくもあり、少しドキドキの恐怖もあるでしょう。 うわさによれば、「鼻からスイカを出すような痛み」だなんて想像もできないし、この年齢になって味わったことのない事を経験するのにはとても勇気がいります。

こんな風に私の恐怖というのは出産時の事だけに向けられていました。それまではどんどんお腹がふくらんでいくだけ・・・のように受け取っていたのは少し呑気だったかもしれません。

 妊娠がわかり、しばらくしてから私は今まで味わったことのない便秘に襲われたのです。少し汚い話で申し訳ないですが、私は普段はとっても快便で、便秘で苦しいという友人を鼻で笑っていました。野菜を食べたり、水を飲んだらいいのでは?とありきたりな事しか言っていなかったのですが、私が決して野菜を多量に摂取していたり、水分をかかさず飲んでいたという訳ではなく、快便の体質だっただけだと思います。そんな私が便秘になってしまったのです。この苦しみは本当に味わったものしかわからないでしょう。

調べると妊娠するとお腹を圧迫するために便秘になりやすいとの事で薬に頼りましたが、買い物中のスーパーで何回トイレに駆け込んで、閉じこもったことでしょう。近隣のスーパーや駅前など、通常ならあまり行かないような場所のトイレともすっかりお友達になりました。出産後、やっと解放されましたが、その時に普段から便秘の友人の気持ちがわかったような気がします。私の妊娠の思い出は便秘との戦いだったと言っても過言ではありません。